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昭和の少年は皆あこがれた

  GW最後の日5月6日その日は朝から天気もよく、出かけるには最高の気候でした
今回カヨコさんはお留守番で申し訳なかったですがこれは仕方のない事で、男同士気兼ねなく
行くのが正しい方法だと思います・・・

なにやら出だしがおかしな感じですが、要は男同士2人で出かけたということです

行った先は兵庫県立美術館、展覧会です

超大河原邦夫展!

なんだそりゃ?って思う方もいるかと思いますので簡単に説明しますと・・・

皆さんも1度くらいは目にしたことがあると思います

機動戦士ガンダム や ヤッターマン その他もろもろのロボットアニメ

それのメカデザインをされている人で、ガンダムやザク、ヤッターワンやそのお助けメカ全てを生み出した偉大なるレジェンドでして(正確にはガンダムはちょっとだけ違うんですけど)

まさに昭和ロボットアニメの基礎を築いたといっても過言ではないでしょう!(キッパリ)

その偉大なる大河原邦夫の原画が閲覧できるとあっちゃあ!だまって見過ごすわけがありません

かつてSONYがウォークマンなるものを生み出し、その後あの形が携帯音楽プレーヤーのスタンダードになった様に!
はたまた任天堂がスーパーマリオを作りその後のゲームの世界を一変させたように!
さらに!日清ラ王がインスタントラーメン界に生麺を・・・ってもういいか・・・

まぁそれくらい影響力のある人ってことです






到着すると何種類かのポスターがあり

入り口にはガンダムの1/1スケールの手が

階段を登ると(右に写っているのは今回一緒に行った友人の磯Dくんです)

壁一面にシャアザクの壁画が!この時点で2人ともテンションMAXです

会場入り口には大河原邦夫のシンボルマーク!
そして会場内は!!


すみません中は撮影禁止でしたので・・・文章で表現しますと・・・
まず最初になぜかあのレジェンドオブレジェンド!マンガ界の神!

手塚治虫大先生の『鉄腕アトム』の原画が惜しげもなく
しかもポツンと飾られています!もう僕なんかはこれだけで白飯をどんぶりでいけるくらい
そんなすごいものがふつーに飾ってあったのです

それを嘗め回すように鑑賞していよいよ大河原邦夫の世界に入って行くのです

まずはガンダム以前の原画作品が並んであり、それも僕らが子供のころ観ていたアニメの
ロボットたちなのでやや興奮気味で鑑賞し

次第にガンダムワールドに入っていくのです、今のデザインに至るまでのさまざまなガンダムの試験的なデザイン達があり、そして見慣れたガンダムへ・・・その他モビルスーツのデザインの数々・・・

デザイン画なのでほとんど色もついておらず線画のみ、もしくは簡易的にマジックで塗られた物が
ほとんどなのですが僕らの頭の中ではあのアニメの色が完全に再現され目の前の線画とシンクロします

そのままずっと線画のデザインが続く中、突然それらが現れました!


ドーン! カラー原画!

もうあれですよ!子供のころ興奮して観ていたポスターの原画達がそこにあるんですよ!
印刷物ではなく、本物が!近くで見ると色の重なりや筆の跡それが目の前で見ることができる!
『こんなにうれしいことはない・・・』(アムロ風)
なにより一番感動した原画が・・・

これの原画『ラストシューティング』ですこのポスター持ってました!当時の小学生の半分以上は
このポスター持ってんじゃないでしょうかって位有名な絵です!あ〜なんかまた見たくなってきた・・・

ガンダムコーナーが終わるとその後のデザイン群、『太陽の牙ダグラム』『ボトムズ』『バイファム』・・・
なぜか『ザブングル』がなかったな・・・

そして近年のデザインにつながり会場の外へ・・・

展覧会仕様のガンダムのプラモを横目にパンフレット(ちょっとした辞書くらいの厚みがあります)のみを購入して帰路につきました
美術館の出口付近には

TOYOTAから本気で発売されるシャア仕様の車のデザイン画(TOYOTA社とジオニック社の共同開発という設定)※ジオニック社とはガンダムの劇中ジオン軍のモビルスーツ、ザクなどを生産開発している架空の会社です
最後まで抜かりなく楽しませていただきました

そして衝撃的なデザイン画もありましたそれが・・・



























これです!右がおなじみガンダムなのはだれが見てもわかります、問題は左、実はコレもガンダムなのです、
どういうことかと申しますと・・・大河原邦夫氏がデザインした方が・・・右・・・ではなく左のガンダムで、それを同じくガンダムのキャラクターデザイナー(人物などをデザインする)でもあり作画監督でもある安彦良和氏が少し手直しして配色を変えたのがみんなの知るガンダムになった訳です

これを見たときはさすがにショックを受けました、ずっと大河原邦夫氏の描いたガンダムが右の方だと信じて今まで生きてきたのに・・・
実は氏がデザインした方が左側で、しかも色が・・・足の甲には乱れた☆印・・・顔にはお口まで・・・
しかしなぜか今でも大河原邦夫がガンダムをデザインしたことになっている・・・それはなぜか!?

それは安彦良和氏がガンダムをデザインしたのは大河原邦夫氏で自分は口周りのデザインとカラーを変更しただけであるとキッパリ言い放っているのでそうなのでしょう

まぁ左がなければ右が生まれなかったのは確かな事ですし全くのゼロの状態からこの形を導き出したのですからやっぱりガンダムは大河原邦夫氏が生み出したものなのです

その他にもこの展覧会で色んな発見があり楽しかったです、たとえば『ドム』がホニャララで『ガンキャノン』はチョメチョメ(山城新伍風)であったとか

本当に楽しかったです、昭和40〜50年代生まれの方!特に男性は行く価値があると思います5月19日まで開催していますので是非!


最後に友人磯Dくんが中華料理屋の前で悩んでいるショットで終わります

あっそれとこのブログは
美容室Rosso のブログでございます

at 13:01, Rosso, ユキヒロのひとり言

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comment
高垣ゆうこ, 2013/05/14 9:27 PM

ホント男の人ってガンダム好きですよね(^^;;
今回もまたかなりの長文でしたね(笑)そして、最後にROSSOのブログと書く所が面白かったです!楽しい一日になったようで良かったです。G.W.お疲れ様でした!

Rosso, 2013/05/18 12:55 AM

高垣さん:僕らの世代はモロにガンダムの影響をうけて育ったのでしょうがないですね、でもガンダムは知っていても『大河原邦夫』は意外と知らない人が多いんですよ(^^;)あとウチのブログってほとんど仕事の事を書かないので自分での確認の意味もこめて一応記しておきました(^^)










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