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鬼は外?

2月です、本来ならまだまだ寒い時期なのですが異常に暖かい日が続きなんだか調子が狂いますね

でも行事ごとは2月のまんまですのでなんら変わりはありません
そういうわけで2月3日の豆まきも普通に行われます

各地では有名芸能人が神社で参拝客に向かって豆を投げつける、普通に考えると奇妙な行動がテレビに映し出されています

ユキヒロ宅でも毎年夫婦二人で巻き寿司を無言でかぶりつき、豆をまきます


この豆を・・・

カヨコさんいわく一応豆やし、部屋汚れへんし、おいしいし
お互いにこの豆?の袋をぶつけ合い「鬼はそと!」で相手にぶつけ「福はうち!」で自分にやさしくぶつけます

こうして毎年あたりまえのように節分を過ごすのですが、ふと疑問に思うことがありました
それは『鬼』の事なのですが、基本的に鬼は悪いものとして昔話などでは登場します
だから節分でも鬼を追い払う意味で豆をぶつけます

『鬼』これ外国でいうと『悪魔』みたいなものですよ、それを嫌い近寄らせない気持ちそれは分かります
しかしその『悪魔』のような『鬼』を守り神のように扱うこともあるのです

それは『鬼瓦』です

これを屋根に取り付け悪いものを寄せ付けなくする・・・
『鬼』にとってはそりゃぁ都合がよすぎませんか?と言いたくなるのでしょうが文句一つ言わずに家を守ってくれています

しかもこれちょっと調べてみるとおもしろいことが分かりまして
『鬼瓦』ってどこから来たのかなと、何となく中国あたりが発祥かと想像は出来ると思うのですが、
まぁたしかに日本に伝わったのは中国からで間違いはありませんでした、が、さらにその中国もよその国から
伝わって得た文化のようです

さてその国とは?
『シリア・アラブ共和国』
『パルミラ』の入り口のうえに設置されていた『メデューサ』

そうこれ、髪の毛が蛇で目を見ると石にされてしまう怖いやつです
これがルーツになっていたのでした

それにこの『メデューサ』にもおもしろい話があり、なんと僕らの仕事でもある髪の毛に
とても関係ある物語があるのでした

そもそも『メデューサ』髪の毛がとても美しい女神で『メデューサ』自身も自分の髪の美しさを誇りに思っていました
あるとき全知全能の神『ゼウス』の娘『アテーナ』の髪より自分の髪の方が美しいと自慢をしたため
『アテーナ』の怒りを買いこのような姿に変えられてしまった・・・という話

う〜んなんと理不尽な話でしょう、あの不気味な蛇の髪の毛がもともとは美しい髪の毛だったとは・・・
神様やのに心狭いなぁ〜と、お父さんの『ゼウス』も止めてやりゃいいのに・・・


でもまぁそれがシルクロードを渡りいろんな国の文化によって変化して
日本に来て

こうなるわけですね

もともとは鬼を嫌ったり、勝手に守り神にして人間って勝手やなぁと思い調べてみたのですが
そんなことどうでもよくなるような事が判明してちょっと賢くなったような気がします

ほかにもこんな意外なルーツを持っているものがたくさんあるのでしょうね



あっそれとRossoでは今キャンペーンをやってます

ブログを見たとお伝え下さいね

at 12:24, Rosso, ユキヒロのひとり言

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comment
高垣ゆうこ, 2014/02/05 1:41 PM

久し振りにFacebookをリアルタイムで確認出来て、ROSSOさんのブログみたらだいぶ前から再開されてたんですね(^o^)またチェックしますね。
相変わらず仲の良いご夫婦で(笑)部屋を汚さない豆として落花生もよく使います。豆撒きはしなかったですが、ちゃんと巻き寿司は作りました&#8252;&#65038;
鬼瓦程の知識では無いですが、この間豆撒きの漢字でも、撒く=春の季語・蒔く=夏の季語というのを知りました。漢字によって季節が変わるんだなぁと思って改めて日本語の難しさを感じました。

Rosso, 2014/02/05 5:15 PM

高垣さん:ひそかに再開していました(^^;)
豆まきのまく、が撒くだとは知りませんでした!節分を調べてみると立春の前日というふうに出てきます、春のおとずれをあらわして撒くが春の季語になっているのでしょうかね?夏の蒔くはお米なのかな?
言葉は同じでも意味がちがうのでしょう豆を撒き散らすのと種を蒔く
行動をあらわす漢字が季節をあらわしているのでしょうね










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